「沖縄・復帰50年現代演劇集 inなはーと」
関連イベントとして、
高校生を対象に
演劇創作ワークショップを開催しています。
12名の若者たちと復帰について考える時間。
2日目は、
テーマに合わせて演劇創作に取り組みました。
昨日の振り返りをして、いざ、中間発表٩(ˊᗜˋ*)و
それぞれのグループの発表後、意見やアドバイスが飛び交います。
それをうけ、より良くするためにブラッシュアップ!
①チーム
中間発表の序章から続く、脚本に悩む演劇部員のストーリー。
おじいちゃんからかりた資料から強いインスピレーションを受け、
急成長を遂げます。
人が動いて、国が動く、というセリフが印象に残りました!
②チーム
復帰することで変わったことについて、
脳内で会議を行っている様子を表現しました。
ドルから円に変わった時の混乱は計算方法だけでなく、
紙幣の人物誰?というコメントも面白かったです!
③チーム
復帰措置に関する建議書に基本的人権が盛り込まれなかった世界、
盛り込まれた世界のifワールドを表現しました。
飛行機の音がする授業風景や、
県費留学制度先の受け入れられかたなど、
とても考えさせられました。
3チームとも、中間発表を経て内容が整頓され、
伝えたいことを的確に表現することができました(*^^*)
2日間、お疲れ様でした!!
※撮影の時のみマスクを外しています。