この体験型プログラムは終了しました
日本を代表する演出家・栗山民也氏による演劇教室を開催します。
栗山民也演劇教室は2004年に北谷町にて始まりました。第1期演劇教室では5年間に渡り様々な課題、作品に取り組み、2008年にオリジナル作品『かじまやー かめおばぁの生涯(作/下島三重子 演出/栗山民也)』の創作、上演を行いました。
第2期演劇教室は2018年からスタートし、6回目を迎える2024年度は那覇市主催にて那覇文化芸術劇場なはーとで実施します。あらかじめ用意した課題テキストを台本として沖縄現代演劇の未来を担う若手演劇人を指導します。
開催日程 | 2024年05月07日(火) ~ 2024年05月12日(日) 開催終了 |
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会場 | 小劇場,大スタジオ,その他 |
申し込みについて | 要申し込み ▶申込受付期間:2024年03月01日(金) ~ 2024年04月19日(金) |
定員 | 男女各5名(予定) |
対象 | 高校生/大学・専門学生/一般 |
講師 | 演出家 栗山民也 1975年 早稲田大学文学部卒業。 1980年 ベケット作『ゴドーを待ちながら』を第一作とし、その後、井上ひさし作『日本人のへそ』『國語元年』『黙阿弥オペラ』などを演出、注目を集める。 1996年 『GHETTO/ゲットー』の演出で第30回紀伊国屋演劇賞個人賞、第3回読売演劇大賞最優秀演出家賞、第46回芸術選奨文部大臣新人賞受賞。 1998年 新国立劇場芸術参与。 1999年 『エヴァ、帰りのない旅』で第40回毎日芸術賞・第1回千田是也賞、第6回読売演劇大賞最優秀演出家賞受賞。 2000年から2007年まで新国立劇場演劇部門の芸術監督、2005年から2016年まで新国立劇場演劇研修所所長を務める。 2002年 第1回朝日舞台芸術賞受賞。『喪服の似合うエレクトラ』で第4回朝日舞台芸術賞グランプリ。 2013年 紫綬褒章を受章。 2019年 『チルドレン』『母と暮らせば』の演出で第26回読売演劇大賞と最優秀演出家賞を受賞。 2023年 旭日小綬章を受章。 オペラでは、新国立劇場オペラ『夕鶴』『蝶々夫人』日生劇場開場50周年記念公演『リア』、60周年記念公演『メデア』などを手がける。 著書に『演出家の仕事』(岩波新書)がある。 |
料金 | 無料 |
日時 | 5月7日(火)~12日(日) |
ジャンル | 演劇、ワークショップ |
講座について | ●内容:戯曲読解とリーディングに取り組み、なはーと小劇場にて一般向け成果発表上演を行う。 ●場所:那覇文化芸術劇場なはーと/アトリエTheater TEN ・5月7日(火) アトリエTheater TEN(那覇市安里388-52-3F) ・5月8日(水)~12日(日) 那覇文化芸術劇場なはーと 大スタジオ・小劇場 |