5月4日より劇団ビーチロック『オキナワ・シンデレラ・ブルース』を皮切りに、劇団O.Z.E『72’ライダー』、劇艶おとな団『9人の迷える沖縄人』の三作品を那覇文化芸術劇場なはーと(小劇場)にて連続上演いたします。
本企画は、現代演劇を通じて幅広い世代の人たちに「復帰」について考えるキッカケとなるようにとの想いから、高校生を対象とした演劇創作ワークショップです。50年前の私はどんな生活をしていたのかを想像するためのインタビュー時間、どのように作品にしてゆくのかプロに学びながら創作する時間を経て小作品を作り上げます。
【1日目】「復帰」を知る
復帰のころの生活を知る崎山律子氏を招き、当山彰一氏、新井章仁氏とともにインタビューをしながら、その頃の生活や流行りなど、どんな日常を過ごしていたのかについてお話しを伺います。当時のニュースや出来事などとまとめながら、演じる人物の創作のヒントを探ります。
【2日目】「復帰」を体現する
前日のヒントを元に、その頃に生きていたらどんな自分だったかを想像し、グループごと与えられたテーマを基に短い小作品を創造します。さらに、真栄平仁氏、新井章仁氏にも作品にするためのアドバイスをもらいながら創作し、最後には発表も行ないます。
申込方法:
♦申込フォームから
こちらより必要事項を記入してお申し込みください。
♦メールでのお申し込み
件名を「演劇ワークショップ申し込み」として、本文に<①お名前②学校名③学年④連絡先(電話番号・メールアドレス)>を明記のうえ、okinawa50years@gmail.comまで送信してください。こちらからの返信をもって受付完了となります。
※両日ともに参加いただくようお願いします。
※会場の感染防止対策ガイドラインに沿って開催します。
※未成年の参加に際しては、当日保護者の参加同意書を提出いただきます
※発表時のみ、感染防止対策をとったうえでマスクを外して行なう可能性がございます。
※活動の様子は動画・写真などでSNSや新聞等に掲載される可能性がございます。