体験型プログラム

  1. DANCE CARAVAN(ダンスキャラバン)in Okinawa

この体験型プログラムは終了しました

DANCE CARAVAN(ダンスキャラバン)in Okinawa

DANCE CARAVAN(ダンスキャラバン)in Okinawa

日本博2.0 障害者の文化芸術創造拠点形成プロジェクト

沖縄とシンガポール。異なる文化と感覚を持つダンサーが共に開催するストリートダンスワークショップです。障害の有無に関わらず、感覚を研ぎ澄ませてビートを感じること。感じたビートを表現する楽しさを体験しよう。

12月8日[日]14:00 ~ 16:30
那覇文化芸術劇場なはーと(3階)大スタジオ
 

上記フォームからご応募ください。または、チラシにある応募用紙に黒のボールペンで必要事項をご記入のうえ、下記の申込先に郵送またはFAX、Eメールにてご応募ください。
 

講師プロフィール

新城ゆきえ[振付家・ダンサー]
沖縄県出身。2017 年Normalization Dance crew LIBERTY 発足。
年齢・障害種別を問わないレッスンスタイルで、保育施設や福祉施設、児童心理治療施設のダンスプログラムを担当している。【日常に繋がるダンス】をテーマに、ストリートダンスの動きを用いて、LIBERTY ならではの音楽表現を追求している。
Luqman B Asad[振付家・ダンサー]
ライオンシティ出身。2007 年、優れたスキルとエネルギーで知られるストリートダンス集団、Flair Brothers のメンバーとしてヒップホップを始めた。ポッピング、ロッキング、ブレイキング、ハウス、様々なジャンルに触れることで、独自のスタイルを確立。シンガポールを代表し、Japan Dance Delightなどの大会でタイトルを獲得している。若手ダンサーの育成をミッションに掲げ、14 歳から25 歳のストリートダンサーを対象とした先進的なダンストレーニングプログラムSHIFTをスタート。ダンステク
ニックの向上と芸術的な能力の開発を目的に活動している。
Muhammad Ammar Nasrulhaq[振付家・ダンサー・ビジュアルアーティスト・映像作家]
幼児期に高熱にうなされたことにより聴力を失う。ろう者と聴者の両方の世界で育ったことにより、双方に多くの違いと共通点があることを知った。耳が聞こえないものの、若い頃からダンスに情熱を抱いていた。2011 年からはRedeafination dance crew のメンバーとなり、さらにその情熱を高めている。ろう者と聴者の絆をより深め、双方の世界が手を取り合って協力し合えるというメッセージを広めることを目標とする。現在は、振付家兼インストラクターとして、より多くの若いろう者に情熱を伝えている。

情報サポート:日英逐次通訳 手話通訳(日本語)

このページについてのお問い合わせ

国際障害者交流センタービッグ・アイ「ダンス・キャラバン沖縄」係
TEL:072-290-0962 メール:caravan@big-i.jp WEB:https://big-i.jp/
※お電話でのお問合せは、土・日・祝を除く10:00~17:00